五目のゲーム日記

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【FEエンゲージ】邪悪だから邪竜って言うんだね!【プレイ日記26】

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 どうも五目です!!

 この一週間、PCのハードディスクが壊れたせいで、修理可能か奮闘(敗北)したり作業するためのソフトを整えたりで一瞬で日曜がやってきました(怒)

 ちょっと前にSwitchのSDカードが逝ったりしたんですがなんでしょうね!! 呪いかい!!!!

 

 

 

 そういえばまたエンゲージの漫画更新してましたね! スタルーク君との出会いの話!! あと漫画も発売されたみたいですね!

 

[第7話]ファイアーエムブレム エンゲージ - 今日和老 | 少年ジャンプ+

 

 

 

 

 

 

 見終わりました?

 

 一応見てない人向けにあまり踏み込みませんけど、ぞんざいに扱われるリュールくんがかわいいですね……。あと結構ヴェイルちゃんの登場時間が長くて嬉しいです。ゲームである関係上、自由に行動できない分漫画のこういった物語の変化も楽しいんですよね!

 それと物像の想像の精度が相変わらず低くて笑いました。前回のリュールの想像した激ヤバユナカもありましたが、今回は何があったのでしょうか。あまりに狂気染みてますが?

 あとスタルークくんのノルマもちゃんと(?)達成してましたね……。それに悪意の無い表情で追撃するナチュラル鬼畜ヴェイルちゃん。

 

 まだ本編をプレイし切ってない(なんなら追い越されかねない)んですが、かなり面白いコミカライズだと思います!! 登場人物が格好よくて可愛い!! これを読むためにも本編を進めないとね!!!!

 

 

 

 

 今回はモリオン王を助けるべく、そしてルシオンの王であるハイアシンスを叩くべく、敵の拠点的な場であるデスタン大教会へと進みましょう。

 

 ……そう思い章を開始しようとしたところ、マルスが喋り始めました。

 

 

「リュール、準備はいいかい?」

 

「デスタン大教会は敵の本拠地だ…装備を整え挑んだ方がいい。」

 

 

 ……おっとぉ? これは怪しいぞ……?

 

 この後、しばらくリトスに戻れないみたいなイベントがありそうですね……。メタいこと言いますが十中八九そういうアレです。

 ですが、私の準備はPerfect。ライブの杖も念のための傷薬に至るまでPerfectです。

 

 

 

 部下のロサード君に不安を打ち明けるオルテンシア。彼女の姉であるアイビーはハイアシンスの命でリュールたちの足止めをしていましたからね……。

 そんなオルテンシアちゃんのことをロサードは励まします。

 

 ……。

 

 悪役のツラじゃねぇよ……。

 

 これこの後戦うことになるの? あまり彼女と戦いたくないんですけど……。

 

 

オ「…あーあ。何でこんなことになっちゃったんだろ。」

 

オ「ソンブル様の封印を解いてから…何もかもめちゃくちゃ。」

 

オ「優しかったお父様も、あたしになんか興味ないみたい。最近はずっと、あの人たちと一緒にいてばっかり。」

 

ロ「ソンブル様と一緒に、城に現れた奴らのこと?」

 

オ「そう。フードかぶってて顔がわかんない子と、その世話係だとかいう四人組。」

 

オ「きっとたくさん指輪を持ってきたから、お父様のお気に入りになったのね。」

 

オ「あたしだって指輪を取り戻したら、前みたいに褒めてもらえるって思ったのに…」

 

オ「あはは…大失敗しちゃった。」

 

 

 

 アァ……。

 

 こういう我儘な妹系の少女が不安を吐露する様子……。大好きなんですけど心の痛みが先に来る……。しかも褒めてもらうために頑張る健気さ、失敗のことは自分のせいと背負っていたりとド善人寄りなんだよ……。

 我儘な子って結構甘やかされた結果と描かれたりしますけど、この性根の真面目さからしてちゃんと両親たちから甘やかされつつもちゃんと愛を与えられて育ってきたんだよ……。アイビーちゃんとオルテンシアちゃんの仲も良好みたいだし、オルテンシアちゃんが言う通り、多分ソンブルとやらが復活しなきゃ比較的平和な国だったでしょここ……。

 

 というかなんで邪竜が信仰されているんだ……? あまり過去シリーズをプレイしてない上に暗黒竜付近の記憶が幼いころのモノだから詳しく覚えてないけど、FEの邪竜サイド、大体「俺神竜ら嫌いだから敵対してる邪竜側着くわ」的なイメージなんですけど、今回のエレオス大陸では多分神竜自体はイルシオンと敵対って感じじゃなさそうですよね……?(神竜信仰していたアルフレッド曰く、イルシオンについて良く知らないくらいの感想だったことから)

 

 イルシオン、なんかの間違いで邪竜信仰始めてない? 何とは言わないけど、部分的に良さげな場面を見てしまったせいで、英雄的に祀られたみたいな話だったりしない? 大丈夫? 最近そんな話見たよ?

 

 しかもこの話に出てきたフードの子ってリトスに攻めてきた一団にいたアレのことだよな……。

 

 

 ……話を戻しましょう。書きながらプレイしてる関係で未だに戦闘パートに辿り着けてないんですから……! ※PCが壊れなかったら一週間前に書き溜める予定でした。本当です。

 

 

 

 ヴェイルの案内もあり、大教会にたどり着いたリュール達でしたが、再びそこでマルスが再びリュールに声をかけます。

 マルス邪竜この大教会にいると断言しますが、今の僕たちではソンブルと戦えるほど万全ではないので、儀式が遂行されていたなら撤退をするように進言します。

 

マ「嫌な予感がするんだ…ここには長くいないほうがいい。」

 

マ「邪竜とは、絶対に遭遇してはだめだ。」

 

リ「大丈夫ですよ。邪竜はまだ動けないと、アイビー王女が言っていました。」

 

リ「指輪の半数は既にこちらにあるんです。敵が他の全部を集めていても互角に戦えますよ。」

 

 アカン、負ける……! 完全に負ける前の前振りだよそれ……!!

 将であるリュールの慢心をマルス咎められ、反省しますが着々とフラグを建設し続けます。

 

マルスや紋章士のみんながいれば私や仲間たちは、勇気が出てくるんです。」

 

「これからもずっと、傍にいてください。」

 

「離れたりしないさ。この旅の終わりまで。」

 

 この章のあとに起こることが分かった気がします……。

 

 

 

 

 魔王を復活されようとする悪の司祭ばりの雰囲気を醸し出すハイアシンス。もう復活してますが。

 

 そこでのハイアシンスの発言なんですが……。

 

「ここに来たということは、アイビーを破ったか? 哀れな我が娘よ…」

 

「捕虜にもしていないところを見るに、骸をその場に打ち捨ててきたと見える。」

 

 どの口が言うんだ……。元の性格は知らんけど今のお前はカスカス!!

 

 

 

 あとその時のオルテンシアの表情をご覧ください。

 

 

 殺してねぇ!!!!

 

 

 って言いたいけどアイビーのためにも言えねぇ……!!

 

 これオルテンシアからの殺意が極まっちまう……!! 死ぬまで戦うみたいなのだけは勘弁してくれ!!

 

 

 ↑殴りたいこのツラ。

 

 しかもモリオン王を発見するも異形兵へと成っていた……。つまりモリオン王は死んでおりすでに手遅れ。

 儀式がすでに終わっていたので急いで逃げるように言うマルス、ハイアシンスの元から逃げるわけにはいかないと言うディアマンド兄弟。

 しかし、その隙に大教会の入り口を閉められてしまいます。もはや戦うしかありません。

 

 

 全方位に悪意振りまいてない? 邪悪なんだけど邪竜。あ、だから邪竜か! ははっ。

 

 ……笑えんが?

 

 

 

 戦闘です。

 しかもハイアシンス前にオルテンシアとその部下の二人と、モリオン王を倒さざるを得ない場所にいます。

 加えて……

 

 射程10。#ハイアシンスを許すな #邪竜も許すな

 

 まぁ、威力は普通の一撃だから守備の高いジェーデちゃん辺りに受けさせちまえばこっちのモンよ!!

 

 残像ってスキルで分身できるっていうのもありますが、ifの写し身みたいなものではなく、チェインアタック用なのであまり気にしなくてもよさそうです。

 

 

 そして新しい指輪を預かったオルテンシア。どうやら導き手の指輪はベレト先生のものだったみたいです。

 

五目「貴様も私と同じ能力を持っている…のか」

 

 ……なんかスキルで攻撃を回避されたときに30%+aで強制命中させられる推定強スキル『天刻の拍動』を持っています。凄く簡単に言えばどれだけ回避を高めても最低30%命中の最低保証があるわけです。

 

 竜の時水晶と同じ能力をスキルに組み込んでるのちょっとテンション上がるな! ただどれだけ回避を上げても防げないのは厄介……。結局ユナカちゃん辺りをぶつけることにはなりそうだけど……。

 

 って思ったんですけど、ドロップアイテムに「フリーズ」の杖があるんでその射程範囲内に入ってしまうと消耗させてしまうんで、一気に攻め立てることにします。

 

 

 

 ……なんか耐久値のあったころの武器をドロップする敵に反撃をさせないように、近距離には遠距離で攻撃したり、全距離の敵には高回避や高火力のユニットで倒したのを思いだしますね。

 

 そしてオルテンシアの守る扉の先には異形兵モリオンが。

 スキルもブレイク無効のいつものしかないのにステータスだけが高いのが、肉体だけが使われているって感じでキツイな……。

 

 普通に強くてイヤだな……。(文句)

 

 今回のメンツはおおよそいつもの。シトリニカちゃんの指輪はオルエンちゃん(ダイムサンダ)のです。連撃サンダーは便利です。あとリュールちゃんにも良成長を継承しました。ヒーローズの引き戻し並に継承させてほしい。

 ちなみに鉄の剣は削り用です。細身の剣でも可。

 

 あとこの後に指輪を少し変えた後のスクショを撮り忘れました。リュールがシグルドの指輪を装備してます。

 

 では始めましょう。逃げることも敵わないならばやるのみです!! リュールもスタルークもディアマンドも決めましたからね!!

 

 ……とても増援が来そうな階段。

 

 まずは移動力も高く、近くにいるロサードから倒しましょう。姉を失ったと思っているオルテンシアを見たことでこちらに怒りを露わにしています。

 

 オルテンシアが慕われ過ぎている……。絶対この子たち国の為にと思って戦ってないよ……。友達でもあるオルテンシアの為にだけだよ……。

 

 

 

 心にダメージを負いつつ戦ってましたが、シーフが竜の盾を盗み始めたので殺意が漲りました。左右に逃げ道があり、左に逃げそうな雰囲気があるので絶対にこのシーフは囲います。

 

 そういえば我らが神竜軍、アンナちゃんがアクスファイターからマージ(魔法)にクラスチェンジしたので槍兵に有効取れるのタンクのジェーデちゃんしかいないんですよね。

 

 そこでフランちゃんが輝くんですね!!

 

 というかずっと輝いでるよフランちゃん!! 器用で万能フランちゃん!! 可愛くて強いフランちゃん!!

 もちろん同じく前回クラスチェンジ組の無色のシトリニカちゃんとアンナちゃんも敵の魔防が異常に高くない限り、相手の武器種を気にせずダメージを出せるので安心感があります。アンナちゃんはまだ育成中ですが、シトリニカちゃんは上級職なのもあり非常に高い魔力で敵を消し飛ばしています!! 強いぞシトリニカちゃん!! 遠くから二連サンダーもあるぞ!!

 

 

 

 左側にいたロザード周辺は退けましたが、下を通ってもう一人のオルテンシアの臣下のゴルドマリーが攻めてきました。

 これまで謙虚振りながら見下してきた彼女ですが、今回は露骨に怒りを向けてきます。リュールらを自分の守るべき姫の姉を殺した仇だと思っているんですからね……。

 しかも撤退時のセリフが

 

「死ねません…これ以上…オルテンシアを悲しませる…わけには…」

 

 ですよ!? 三人の関係が良好故の敵意の高さ……。心は痛いけど美しい……。二人ともアイビーに対しては様付けをしてるのに、自分が仕えているオルテンシアは呼び捨てにしているんだぜ!?

 

 

 

 

 そして……オルテンシア。

 

 

「来たわね、神竜! 教えなさいよ…あんたがお姉さまを手に掛けたの!?」

 

「違います! アイビー王女は死んでなどいません!」

 

「じゃあどこにいるのよ! 生きてるっていうなら、お姉さまに合わせて!」

 

「それは…!」

 

「ほら、できないじゃない、嘘つき! あんただけは…あたしが討つ!」

 

 

 

 そうなるよね……。オルテンシアからすれば姉の仇だもん……。そんな相手がどうこう言おうが聞き入れねぇよ……。

 

 

 

 

 ……ちなみに負けました。最後の最後に移動ミスしたせいで

 

 アイビー戦の時の槍の火力が非常に低かったので、姉妹揃って物理に警戒する必要がないと思ってエルファイアーしか見てませんでした……。まさか竜特攻があったとは……。

 しかもオルテンシアは両刀型だったこともあり特攻はダメでした。あと命中が高すぎるのに天刻もあるのでね……。

 

 二度同じ油断はしません。失敗を元に更なる成功へ繋げてこそ!! 以後この私五目は武器確認不足による失敗はありません。無使用フリーズの確保は無理でしたがね!! 一回使われました!!

 

「どうして…負けちゃうの…でも、ここで死んでなんか…やらないわ…」

 

 

 無事、オルテンシアたちを退け、次はモリオン王です。

 オルテンシアが退いてくれて助かりましたね。異形兵となってしまったモリオン王の為にも、彼を倒しましょう……。

 1~2距離のトマホーク持ちなのでまずは3距離攻撃のサンダー持ちのアンナちゃんとシトリニカちゃんが石一つ分倒します。

 

 そしてトドメにはリュールが行きましょう。

 

「…モリオン王。」

 

「生きて城に戻ったら、手合わせをしようと、私にそう仰ってくださいましたね。」

 

「できるならこんな形ではなく、あの城で剣を交えたかった…」

 

「行きます。せめて…全力で、あなたを止めてみせる!」

 

 

 やっぱり専用台詞が……。

 FEHでもリュールがその時の会話をしっかり覚えていたりと、リュールにとっても大きな出来事だったんでしょうね……。

 

 あまりに気になったのでこの章クリア後にクリア前のデータを読み込んで兄弟の戦闘前台詞を見てきたんですが、強気に振る舞いつつもどこか迷いのあるディアマンドと兄の為にも自分が討つと言うスタルーク……。意外と繊細な兄に、兄を支える為には強くある弟……。あの時の言葉に現れたのが彼らの在り方なんでしょうね……。とても良かったです。

 

 

「グ…ググ……ツヨク……イキ…ロヨ……」

 

 ……。

 

 ハイアシンスを倒しに行きましょう。復讐の連鎖とかありますが彼がしたことは一方的に退ける所業ではないですからね……。

 


「来たか…ブロディア王の姿は楽しめたか?」

 

「血を捧げた残りを態々、異形兵にする必要はなかったが…お前たちを歓迎するため手間をかけてやったのだ。」

 

「精々私に感謝し…ここで死ぬがよい。」

 

 

 

 悪趣味がよ……。でも、元は優しかったと娘に言われる王だったんだよな……? 一体邪竜にあって何があったんだ……。

 

 ちなみにこの戦闘はこれでした。ざーこざーこ♡ 低耐久な盗賊職の最大HPの半分も削れない♡

 必殺特化のキラーボウは貧弱じゃのう!!

 

 こういうスキルがあるならリンの指輪を手に入れたらエーティエちゃんが適任かもしれませんね。速さが低くとも高い火力がでるエーティエちゃんならただの超遠距離攻撃として使えますからね!

 おまけに分身したけど連携的な攻撃しかしてこないのであまり怖くありませんでした……。本体が弱過ぎる……。最低限のダメージしか与えてこねぇ……。

 後、前ターンに弓に持ち替えたせいでこの後は袋叩き、ユナカちゃんのメリクルスターラッシュで止めを刺しました。経験値2倍でした。

 オルテンシアを倒してからは一気に攻め込まれたのでまた速攻になってしまいました。多分普通のプレイヤーはこれくらいが普通かもしれないけどね……。

 

 

 

 これにてハイアシンスを追い詰めたわけなんですが、ここからも長いので一旦ここで投稿させていただきます……。(すでに写真と文字量が1.5倍でございます。ごめん)

 次の章を今プレイして書いているんですが、ちょっと区切りの関係で長くなりそうなんですが、書き終わり次第早めに投稿致しますんで、また今週からもよろしくお願いします!

 

 

 

↓次回

gomokugames.hatenablog.com