【FEエンゲージ】王族の護衛として“それ”は大丈夫なのです?【プレイ日記14】
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どうも五目です。今日もエンゲージしてきましょうか!!
ですがあえて言いましょう!!
今日も進みません!!!!(宣言)
と、書いておいてなんですが、前回の章の終わりを少しだけ。
あの廃村でフルルの風車村で出会ったヴェイルと再会しました。
どうやら彼女は、小さい頃に離れ離れになった顔も覚えていないきょうだいを探して旅をしているようです。当時そのきょうだいにもらった綺麗な真っ赤な石をお守りに探している……と。
きょうだい……。一応明確に一人を指してそうなんですけど、ひらがな表記だからそのきょうだいが男か女かもわかりませんが……。
……。
……これ過去の私が抱いた二つの疑惑、リュール邪竜の子説(ほぼ確*1)、ヴェイル邪竜の子説(メタ読み*2)に加えて、リュールとヴェイル姉妹説が加わりました。
それに関しては完璧に勘ですが、もしそれが当たってると二つの説に一本の筋は通るんですよね*3……。元々その二つの両立は難しいと思ってましたが*4、その場合なら両方がありえる気もするんですよね……。両方の予想が合ってる可能性出るとは思わなんだが……?
さすがにこれは理論も何もありませんけど、そういうことなのでは……と邪推します。こんだけ書いて間違っていたら顔からボルガノンなんですがね!!!!
それはさておき本編へ。多大に脱線しました。
ヴェイルちゃんの怪我に気づいたリュールちゃんが包帯を巻きます。
ヴ「あ、ありがとう。ごめんね、わたしなんかに…」
リ「この前助けてもらったお礼です。気にしないでください。」
リ「それに、私たちはもう友達でしょう? 友達を助けるのは当然のことです。」
ヴ「友達…」
ヴ「…………」
リ「もしかして、嫌でしたか…?」
ヴ「違うの。わたし、うれしくて。友達ができるなんて、夢みたいで…」
ヴ「それに、こんな風に優しくしてもらったのも、いつぶりだろう。」
リュールちゃんが彼女の発言の意を聞く前に、ヴェイルちゃんは感謝して去って行ってしまいました。
ただ「もう行かなきゃ」と何かを急いでいる様子だったり、やはり何かがある様子。ない訳ないもの。さすがに裸足で旅するのはさすがに……。
旅で裸足、加えて鎖……!?一回写真見直してほしい。我も書いてる最中に戻った。
一瞬どこかの実験施設にでも閉じ込められていたのか、と思いましたが、よく見ると鎖はベルトのように外せそうになっているのでファッションみたいです。あまりにファンキー。
良かったねヴェイルちゃん。私、人物を覚えるのが苦手なので、おおよその人物の印象とかあだなで覚えているんですけど、それに私が最初の出会いで気づいていたら俺の中での印象「ファッションモンスター」でしたよ?
ちなみにヴァンドレは「ヴぁ」。他は「筋肉王子」、「ふわふわ」、「さわやカプ厨」などです。
これが6章の〆でした。いつもはここに書くことで情報を整理してるんですけど、今日は全く頭に入って来てません。この辺りのヴェイルちゃんのスクショの半分くらいが半目だったのもその原因です。あまりにスクショが下手。まだ数枚あります。
ただいまソラネル。着いてすぐにユナカちゃんがいました。仲間の私服が見れるのはエンゲージの素晴らしいところです。かわいいですね!
こういった人物の生活感とかってやっぱり良いですよね。特にFEみたいな戦略の元にキャラクターを動かすゲームだと、各ユニットへの思い入れに繋がるので好きなんです。気に入ったユニットが弱かったりしても愛でカバーできますからね。
あといくつか新施設が解放されました。一回の出撃限定のバフが貰える食事などの攻略に影響するものや、試練の離れという通信を用いたコンテンツなど結構増えたみたいです。
とりあえず、試しに速さ上げました。
あとマイルームみたいな場所で寝る事ができたので寝たのですが……。
誰か来たようだ(!?)
?「失礼します…!」
?「よく眠っていらっしゃいますね…」
なんかASMRみたいなの始まったのですが!?
「神竜様が、お目覚めになりましたー!」
うわぁぁああああ!?
起こしてくれましたよ!?!?!?
とても良い!! もしやこれ全ユニットがランダムで現れるの!?!? だけど、再び寝ても何もなかったんで、一出撃で一回なので収集大変過ぎないですかね!? くそっ、ルナティックで収集できるのかこれ!?
それにしても最初がフランちゃんなのは嬉しいですね!! これは愛です。愛ですよナナチ。
そういえば、我が軍に“組み合わせ”というものに強く興味を示す男がいるんですよね。ルイです。
以前、アルフレッド王子の筋肉鍛錬に誘われたクランの緊張をほぐす為にルイが手を貸す、という支援会話がありました。しかも、その筋肉鍛錬が二人きりということで一瞬妄想に浸る一幕がありました。
それの続きなのですが、
ル「ふむ…なるほどなるほど、やっと読めてきましたよ。」
ル「クランさんは美形で、幼さの中にしっかり者の芯の強さが見て取れる…」
ル「王子は恐らくそこに惹かれ、二人きりで会いたいと…筋肉鍛錬はあくまで口実。可能性としてはなくはない。」
ル「いい。いいです。王子とクランさん、ありです。」
……。
……自国の王子に対して不敬過ぎません? あと百合だけでなく、そっちもイケるんですね? あとナマモノもアリなんですね?
まあ、これで毒されたセリーヌ様はいない可能性が高まりました。同性担当がルイで異性担当がクロエなんだ!!!! 四つ足で男性カプを求めて這い回るのはルイなんだ!!!! 良かった!!! ┌(┌^o^)┐<イイ。イイデス。
冒頭から大暴走。いや大妄想をしているルイ。更なる原動力を求めるカプ厨はクランにその時のことを尋ねます。
ク「楽しく過ごせたよ。ルイさんのおかげで、失礼なこともしなかった!」
ク「アルフレッド王子はいつも以上に優しくて、手取り足取り筋肉鍛錬のやり方を教えてくれたんだ。」
「な、なんですと!!!?」
「ちょっ…いつも以上に優しくてと…その部分について、詳しくお聞きしてもいいですか?」
おちつけ。あと姫を逃がした護衛の決死のシーンでやっと見せるような、糸目キャラの開眼をこんなところでするな。大事にしろその糸目を。
その後もクランにその優しさが「仲間に対してのもの」か聞いたり、禁断の関係に想いを馳せたり、間に入るのを断固拒否したりしてました。もうクール感を彼に抱くことはもうないでしょう。
……俺はルナティックで無ければ、お前の支援会話の全開放に勤しんだよ。今、ルナティックで始めたことに悔いが生まれたよ。わずかにな……。
↓次回