五目のゲーム日記

ありふれたゲームの日記のようなもの

【FEエンゲージ】神竜王【プレイ日記05】

 

↓第1回

【FEエンゲージ】オープニングから顔が良い【プレイ日記01】 - 五目のゲーム日記

↓前回

【FEエンゲージ】対決、ルミエル!!【プレイ日記04】 - 五目のゲーム日記

 

 どうも、毎週のお預けがキツイので遭遇戦解放されねぇかな!!!って思ってる五目です!アウトプットに時間かかるんです……

 

 流石にマズいと思って画像減らしてうるさくなる時間を減らそうとしたら、文字数4倍近くなってたんですよね。へただなぁ、五目くん。へたっぴさ……!

 もはやプレイ日記ってより、『未プレイでも分かる!一緒にエンゲージ!』ってタイトルの方がよかったかもしれない。適当に打ったら思ったら、思っていたよりもしっくりきてびっくりした。

 

 さて、前回は双子も正式加入しましたし神竜親衛隊、いきますか!!経験値が勿体無いから削りに専念してねおじいちゃん。

 

 

 

 冒頭からルミエル様の独白。リュールちゃんが目覚めたことを喜んでいる様子なんですが……。

 

 

ル「一緒に話して、お散歩をして、ご飯を食べて、それから…」

 

ル「でも、すべて忘れているのなら…」

 

 そういってシグルドを呼び、相談を始めた。

 

 

 ずっと不穏なんですよ貴方……。忘れている方都合が良さそうな台詞じゃない……?前回も違和感あったけども。

 

 

 

 一方リュールちゃんはこう。やっぱり自分ルミエル様の子とは別人、って思ってますね……。リュールちゃんの言っているそれができたら最上だけど、千年待ってるのよルミエル様は。

 

 

 この直後、章タイトルが表示されました。

 

 タイトルは『襲撃者』

 

 えっ。平穏短っ。

 

 

 

 

 柱は崩れ、燃え盛り、荒れた王城で一人立つ彼女へと近寄るルミエル。

 

 

 そこには髪も目も真紅に染まったリュールの姿、その後ルミエルの方へ向き直り……。

 

 

 そこで目を覚ました。

 

 

 

 やっぱり何かあるじゃないですか!?

 

 襲撃者がリュールちゃんじゃなくてよかったァ~~! 良くない。この後襲撃者来るじゃないですか!!やだー!!!!

 

 

 そういえば、FEシリーズって割とマルスを筆頭に青がこっち側敵ユニットや敵のターンは赤で表現されてるんですよね。

 もし神竜としての力が青髪邪竜のものが赤髪として表れているとしたら、リュールちゃんはその二竜の……。

 

 ……って、ずっと思ってたんですよ

 でもこの夢(?)の光景が1000年前の戦争の話なら、リュールちゃんは元々赤髪で邪竜側の血筋。もしそうだとしたら、何かがあってルミエル様側で戦っている最中に邪竜として操られる……みたいな感じなのかな……?(イメージは覚醒の冒頭みたいな感じ)

 

 覚醒、ifの二つの主人公敵サイドの竜と結構な接点があるせいで、今回の主人公も邪推してしまう……。今作の序章邪竜の姿が出てなかったらリュールちゃんが、千年前にルミエル様が封印した邪竜かな、なんて思ってたかもしれない……。

 

 

 

 千年前の自分のことをリュールちゃんがマルスに聞いても、

 

マ「それは…」

 

マ「…今と同じ、優しい君だったよ。だからそんなに焦ることなんてない。」

 

 そもそも優しくないリュールだった可能性も出てきたな……。もしくは戦場では苛烈な性格になっちゃう性分、とか……。

 マルス思い出さなくて良いんじゃないかな?みたいな感じだし、本当に何があったんだ千年前。何をしたんだ千年前。

 

 

 

 そこで突然の爆発音。音のした方向へ向かうことに。

 

 どうやら襲撃者が指輪の間へと集まっているそれをルミエル様が一人で止めているので、急ぎ双子ヴァンドレと共にルミエル様のもとへ。マジの一騎当千じゃん……。

 

 

 まだリュールちゃんレベル2なんだよなぁ……。

 周りの兵士は強くはないものの数が多いし、機動力の高いペガサスナイト(以下Pナイト)も橋の外にいる。

 ヴァンドレなら大きなダメージも受けず、結構なダメージを与えられるので庇いつつ、リュールとクランが追い打ちをして、クランは杖を振って経験値稼ぎ……。

 

 俺のFEが始まった感あるーー!!!

 

 多分チュートリアル終わったぜーー!!!!

 

 ただしこの世界はルナティック。甘えた動きは命を落とすことに繋がります。なんならヴァンドレも他のユニットくらいダメージ受けてたし。

 

 初手は左の槍兵をヴァンドレで殴ってブレイク、更にエンゲージしたリュールでトドメ。どうせエンゲージは溜まるんです。こんな使い勝手の良いものでエリクサー症候群を引き起こすほど、勿体無いことはないんですーー!!!!

 

 しかし、敵のターンには周囲の歩兵とPナイトが一気に突撃。片方ずつ来るか、と思ってたのに……。

 素直に積んだな、どう突破すんだ?という感想と疑問を胸に抱いた僅かな一瞬……

 

↑5体のPナイトと1体傭兵。ヴァンドレをチェインガードするかしないかで迷った。しなかった。

 序章とOPとヒーローズで見た顔!!!!あと配布で来た子も居た

 

 白馬で駆けてくるマジモンの王子様キャラキタ━(゚∀゚)━!

 

 フィレネ王国の王子ってことは以前言っていた眠っているリュールちゃんを拝んでいた人ってことですね! 付いてきていた二人は臣下エーティエブシュロン。この三人が増援として来てくれたようです!

 

 特にPナイト対策にもなる、弓兵女の子エーティエちゃんは多分最後まで連れて回ることになりそうですね!!! 率直にかわいいし!!!! 腹筋割れてるし!!!!このスタイルで力の成長率が低かったら笑うしかないが。

 あと普通にPナイトをワンパンしてて笑った。つよい。

 

 多分野郎は使わないかなーとか思ってたんですが(私が女が好きな為)、ブシュロンくんは戦闘スタイルで『チェインアタック』という、敵が自分の攻撃範囲にいる時に、味方がその敵を攻撃する追撃する特徴がありまして……。デュアルアタック!!

 とりあえず前線張らせれば他のユニットの攻撃の度にチェインアタックが発動するので強いわ連携。

 

 アルフレッド王子もシンプルに全ステータスが高くて強い。使わざるを得ないわ……。

 ひとまず、増援組と共に右の敵を先に倒しました。挟撃が一番対応に困るんじゃ。

 

 あとフランの戦闘スタイルである、気功で使える「チェインガード」が本当に強い。周囲の味方の受けるはずだった一回分の攻撃フランの最大HPの20%肩代わりできるんですよ!?

 例えばの話ですけど、クソ強エネミーの攻撃で50ダメージ受ける!って時でもフランがちょっとしたダメージを受けるだけで何とかしてくれるんですよ!? なんなら反撃することもできる!!(ただし肩代わりは一撃のみなので追撃が来たら死ぬ)

 さらにガードの対象回避した場合、それでフランの体力が減る事がないので、次の攻撃が来ても問題ないから回避盾の保険にも使えそう。使った。

 

 味方も増えて、戦闘スタイルによる補助もたくさん……。これを活用しつつPナイトたちを撃破したので、残るは上で構えてる奴らのみ。

 

 ちなみに余裕ぶっこいていたら、釣り出しした瞬間に全軍突撃されました。Pナイトは移動力が高いので退きながらの攻撃各個撃破余裕でした。ピースピース。

 

 

 かったぁー……。

 加えてスキルで特攻無視はズルいぞ。あまりに硬い過ぎるのですわー……。

 

 

 ありがとうクラン。アーマーには魔法だよな。

 

 エーティエで2ダメージ与えてトドメにオラオラしました。

 稼ぎする余裕なかったな……。

 

 

 無事、襲撃者を撃退。実は大活躍アルフレッドくんでした。強い。

 

 回廊の兵を撃破したリュールちゃんたちは指輪の間へ。

 そこにはフードを被った敵将が。

 

 ……声が女性、明確に背丈が子供。しかも神竜との敵対側。即ち邪竜side……。

 

 邪竜の娘じゃない……?

 

 

 しかし、彼女は剣を突きつけられた状態から姿を消し、禍々しい魔法リュールに向けて放たれる……。

 

 リュールの周囲を囲うように放たれる黒雷。絶対絶命かと思いきや……。

 背後より現れたルミエル様がリュールを庇った。

 

 ルミエル様のお陰でリュールは無事だったものの、さっきの一撃でルミエル様はボロボロ。

 

 しかし、あのローブの女は指輪を奪おうと不用意に近づいてきた瞬間、指輪から放たれた光線で命中はさせられなかったものの撃退。なんだそれ……。

 

 

 ですが……。

 リュールを庇った際に受けた傷はフランの杖でも治せなかった。

 

 それには傷だけではないもう一つの理由があった。

 

「神竜の力が…殆ど無くなってしまっています!」

 

 持っていた神竜の力が無くなる、それは神竜の寿命が尽きることと同義。

 

 そして、今その神竜の力が尽きようとしていた。

 

 本来ならルミエル様の力尽きるのはまだ先でしたが、眠っていたリュールが目覚めてくれることを信じて、千年間力を分け与え続けて尽きてしまったようです……。

 

リ「そんな…! 私のせいで、こんなことに…!!」

 

ル「バカね…あなたのせいじゃないわ…」

 

ル「我が子が目覚めるなら…生きていてくれるなら…親は…なんだってするものよ……」

 

 主人公の母親ポジションってこうなることが多いから覚悟はしていたものの、あまりにも早すぎる……。

 

 ルミエル様……。本物の母親の愛だよ……。ずっと、リュールちゃんの母親だったよ……。記憶を失ったリュールちゃんにも母として、最後の最後まで……。

 

ル「本当は、私の作った指輪も、あげたかったけれど…取りには…戻れないわね……」

 

 先日のあの指輪だ……。受け取らないと決めたリュールの心に傷が残りそう……。マジでそういうのキツいって……。

 

 

 

 できることが見つからずただ堪えるしかないヴァンドレ、そっと顔を背けるアルフレッド、泣き出すフラン、そんな妹の肩に手を置くクラン。

 

 最後は我が子の腕の中で母と呼ばれたことを喜び、最後にゆびきりして一緒にいる約束をして事切れたルミエル。

 

 そんな母の姿を見て、かあさん、かあさんと呼ぶリュール。

 

 

 

 

 六章の重さじゃないよこれ……。

 

 あと最後に「神竜として最後まで戦って」という台詞もありました。

 

 頼む……勘弁してくれ……。

 

↓次回

gomokugames.hatenablog.com