【FEエンゲージ】対決、ルミエル！！【プレイ日記04】

↓１回

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　どうも、五目です！　未だにチュートリアルしか始まっていないので、ただの可愛いと格好良さにテンション上げるだけです！とても気楽ー。

　このテンションが崩れるくらいに難しいステージを期待しているんですが……。

　このままだと本編クリアに一年近くかかってしまいそうなので、ペース上げてきます！！　今更ですが！！

　神竜王かつリュールちゃんの母であるルミエル様の王城。つまりリュールちゃんのお家でもあるわけです。記憶はありませんが、間違いなくそうなんです。

ル「おかえりなさい。リュール。」

リ「ええと…ただいま…戻りました。」

　千年ぶりの母と子のやりとり。リュールに記憶はないけど、ルミエル様からすればずっと待ちわびていた我が子との再会だもんね……。リュールちゃんもそれを察したのか返事をする……と。

　……記憶喪失モノによくあるけど、残されていた側と記憶喪失側でギャップが産まれてしまうことが多いですよね。母親との再会という嬉しいことのはずなのに、何もわからないからどうするのが正解なのか戸惑う感じ……。

　正直記憶喪失系の醍醐味なんですよね……！ごめんルミエル様。

　竜の守り人であるヴァンドレ達にも感謝を告げるルミエル様。

ヴ「勿体無きお言葉です。」

→老兵感すこ。育成しないだろうから出番ないけど、真っ当に好きなジジイ。

ク「ほんとうにもったいないお言葉です。うれしすぎて、また卒倒するかも…」

→神と崇められる存在の母君にまで言われてるもんな。道中も言ってたけど「卒倒」って口癖なんです？

フ「褒められてしまった以上、今後も伸び続けるしかありませんね！」

→神竜王の御前でクソポジティブ。可愛いから許した。

　ルミエル様が迎えに来るまでに出会ったあのバケモノは『異形兵』というらしく、死んだ人間が悪しき力で甦った生きる屍。千年前の戦争の発端、邪竜『ソンブル』が使役していた兵。屍兵みたいなのかな？

　そして、その異形兵が蔓延っているということは、邪竜が目覚めている可能性があるということ。何の因果かリュールちゃんと同じ時期に現れ始めたということにもルミエル様は気になっているようで……。

　……というかこれ、邪竜サイドにも子がいる展開じゃない！？　神竜ノ子*1がいたら邪竜ノ子がいるものでしょうコレ！！

　あと神竜族ってナーガ様やチキちゃんの子孫ってことだよな……。ルミエル様も竜の姿もあったし多分「マムクート*2」ってことだよね……リュールちゃんも竜になれる……？　暗黒竜とかプレイしたのかなり前だから良くは覚えてないけど。

　まだほとんどのFEやってないのにこの一部で話す内容が無限にあるってことは、他の作品もプレイしてたらもっと語れるってことだよな！？　これから楽しみになってきたな！！

　……脱線が酷いです。ちなみにこの上の文章、この先の展開と比べてあまりに見当違いだったらしれっと消えているかもしれませんがね。へへへ。

　本編に戻りましょう。この王城には神竜の気が満ちていて異形兵が近づけないので今の内に策を講じることに。

　あとサラッとルミエル様がマルスを呼んでいました。そしてやはり他にも紋章士がいるようです。それについて話す為ルミエル様について行くと……

　オープニングのあそこだ！？

　↓ここ

　そこには『聖騎士』、『賢王』、『碧き風空』、『聖王女』、『導き手』の指輪があり、それぞれに紋章士が宿っているようです。マルスのは『英雄王の指輪』らしい。ちょっと賢王と碧の二つが分からないです。既プレイだったらどうしよう。

　紋章士の指輪は全部で12もあるようで、それ全てを所有する人に強大な力を与えてくれるそうですが、ここには6つしかなく、残りの指輪は他の国に預けてあるようです。

　これまたよくある話ですが、強大な力は持ち主次第で恐ろしい結末さえ招きかけないもの。自分が絶対的な正義だから全部持っていよう、みたいな発想に出ないあたりルミエル様の謙虚さですね……。ここで全部所有という選択を取ると革命されるタイプの暴君展開になりそう。

　その指輪から紋章士を顕現させること。それは竜の血を引く王族の能力のようで、邪竜もそれを狙っていては危険、というのがルミエル様の話。ただその話の中で一つ気になることが……。

ル「邪竜も指輪を狙っていては危険だわ。先に紋章士を顕現されてしまうかもしれない。」

と

ル「その力は竜の血を引く王族にしか使えない。あなたは間違いなく、私の子よ。」

というこの二つのセリフ。

　……これ多分邪竜の王族も顕現ができるということですよね。

　『あなたは間違いなく、私の子よ』

　……何を以て“間違いなく”と言っているのか。

　適当に気になったことを言っておけば、その内一つくらいは考察が当たるっていうのを某海賊漫画のクソ考察動画で学びました！

　紋章士を呼び出すとき、リュールちゃんが呪文を唱えていましたよね。『星炎け、始まりの紋章士』と。その呪文でマルスを顕現させていました。それを聞いたルミエル様は……。

ル「呪文で、マルスを顕現させたのね。」

　……あの、あんまりルミエル様を疑ってはいないんですけど、あまりにずっと不穏では？？？　他にも呼び出し方とかあったりするんです？あるな？？？

　とりあえず指輪はさておき、実戦の鍛錬をすることになりました。

ルミエル様と。マジかよアグレッシブママン。

　ヴァンドレと双子はリュールちゃんと一緒に戦うことにはなるわけですが、相手はルミエル様、神竜で王、神の母です。当然ヴァンドレは苦言を呈します。

ヴ「しかし、模擬戦といえど、ルミエル様に刃を向けるなど…」

ル「甘いことを言っていると、倒れるのはそちらのほうよ。」

　いや……うん……。千年前の戦争で邪竜を封印した強い人ってのは分かるけど、あまりにアグレッシブ。ルミエル様が植物や岩で作った異形兵もどきの『造られしもの』と共に模擬戦へ。

　ルミエル様は奥で止まっているので、さっそく自軍で突撃。

　クランはシンプルに魔法を使い、反撃を受けずに一マス離れて安心して殴れる魔導士、フランはシスター（妹のことではない）だったので杖振って経験値稼ぎ……。

　体術ｯ！！！！

　草。ダメージは１だったけど二回攻撃だったのでロマンはあるな！　前作のウチの皇帝もステゴロで敵を薙ぎ倒してたしな！！フランちゃんも力伸びねえかな！

　さらに今作の三すくみ的なシステムのブレイクで弓、短剣、魔道に有利がとれるし強そうに見える……。

　とりあえず新しい仕様のブレイクを活用して偽異形兵はボコボコに。とても弱い。

　最後に進軍してきたルミエル様をヴァンドレとクランの魔法で削りつつ、リュールちゃんでトドメを刺し難なくクリア。

　戦闘は数だよ数ｩ！！

　あっ。

　そういえば竜の血を引くものは使うことができるんでしたねえ！！！！！

「私はシグルドだ。力が必要なら、応じよう。」

　真っ当に騎士！！！！　まだ聖戦未プレイ！！！！！　WiiUのバーチャルコンソールで買ったら一週間経たずにSwitch Onlineのラインナップに追加されたのは忘れてないぞ！！！！！あとマリルイRPGでも同じこと起きた。どうして。

　なんか少女漫画のやや年上キャラみたいな雰囲気を感じる。FE主人公あるあるの青髪も合わさってクールなイケメン感が凄い。これは聖騎士ですわ。

　……あとここしっかりとルミエル様の挙動を見ていたんですが、呪文は唱えていませんでした。手を体の前で組んで祈るみたいな動きだけで紋章士を顕現……。

　これはリュールちゃんの力が完全には目覚めてないことを表してるのでは……？　1000年経っているとはいえレベル1になってましたし。そういうことです？

　さっきの戦闘で『数の理～！』みたいなことを言っていたんですが、作られしものが5体生まれましたね……。移動距離が大きい騎兵もルミエル様の横に2体。マルスのエンゲージ武器に騎馬特攻のあるレイピアはあるけどもキツイ……。敵が強いルナティックにおいて、移動力の多い敵は袋叩きからのロストにつながるんです！！