五目のゲーム日記

ありふれたゲームの日記のようなもの

【FEエンゲージ】目覚めたら崇め祀られる神竜様でした。【プレイ日記03】

 

↓初回

【FEエンゲージ】オープニングから顔が良い【プレイ日記01】 - 五目のゲーム日記

↓前回

【FEエンゲージ】あなたと合体したい。【プレイ日記02】 - 五目のゲーム日記

 

 どうも、五目です! 週末にプレイして投稿する関係上、平日の五日分空いてしまうのは寂しいですね……。

 

 なんか寂しかったので難易度ルナティックにしてきました。

(木曜日に思い立ったことなのでスクショは一部ハードのままです)

 

 すごい牛歩ではありますが、今回はやっと1章です!!クリアに何か月かかるんだ。

 クライマックスで始まったので、これ最後リュールちゃんが……と危惧してましたが、すんなりとマルスと別れて再会を誓う……。

 

 

 

 

 そして、再びリュールが目を覚ました時、そこには見知らぬ……

?「神竜リュール様ですか!?」

 

?「神竜リュール様ですね!?」

↑何も知らないリュールさん。ありえないくらいかわいい。

 双子だッ!!!!

 

 いやまあこの時は全く確証なかったんだけど、同じ髪色目の色マフラー、そして女の子の方はのリボンと赤い服、男の子のリボンと緑の服という対比の色使い。さらには似たような言葉交互に言い合う感じ……。双子ですよ~~こんなの~~!!違ったらそれは鏡音兄妹か阿佐ヶ谷姉妹

 

 オタクは顔の良い双子大好物です。更に男女双子ロマンです。もし毎回0~2ピン成長したとしてもドーピングアイテムを使い倒して一軍入りさせます。今、この私がそう決めました。

 

神竜様がお目覚めになりましたーーーーーっ!!

 

 そんな双子は目覚めたリュールを見て喜んでその場を離れました。残されたリュールちゃんも状況が読み込めず、大困惑神竜様ですよっ!新竜様っ!!!

 

 そして双子が連れてきたおじいちゃん騎士『ヴァンドレ』。今作のジェイガン*1ですね!!

 どうやら実際にその目で見るまで双子が「神竜様が目覚めた!」って言ったことを疑っていたみたい。子供の言うことを疑うなんてどうなんよおじいちゃんよぉ???

 

 

 32代目……!?

 何十年…いや何百年続いてきたのよ『竜の守り人』。そりゃおじいちゃんも双子の言うことを疑うか……。五目超納得。

 

 双子の兄『クラン』、その妹『フラン』、この二人共ヴァンドレさんの次の代、第33代目の『竜の守り人』のようです。主人公のリュールちゃんはどうやら千年間もの間眠っていたようで、そんな無防備な彼女を守ってくれていたみたい。寝坊助が過ぎるぞ。

 

 しかし、ヴァンドレがリュールちゃんの母である『ルミエル』という名前を出しても、リュールちゃんはピンときていない様子……。どうやらリュールちゃんは名前以外の何もかもを忘れてしまったそうです。記憶喪失…竜…ウッアタマガ…

 

 ヴァンドレはそんなリュールちゃんに、リュールちゃんが『この世界で神と崇められる竜の王族』であること、竜王である自分の母が聖地『リトス』を統べてること、母が千年前の戦争で元凶の邪竜を封印したことを教えてくれます。激強ママ…。

 

 さらに……

 

ヴァ「貴方様は神と言い伝えられし尊き御方…高貴で優しく武勇に優れ、どのような敵にもおそれず勇敢に立ち向かったと聞き及んでおります。」

 

 


リュ「…そんなにですか?噂に尾ひれがついてません?」

 

 再びド困惑のリュールちゃん。ごめん、ちょっと笑った。そりゃあなたは完璧超人で、さらに神そのものです、って言われたら困るよね。

 

 そういえば千年前の戦争に千年間眠ったリュールちゃん……。もしや序章のアレはその戦争の記憶……? 本人も完全に忘れているわけではなく、思い出しそうなのに頭にもやがかかってる感じで思い出せないみたい。

 

 ひとまずはヴァンドレの勧めに従い、リトスの王城にいるルミエル様にリュールちゃんの元気な姿を見せる為、会いにいくことに。千年越しの帰省

 

 リュールちゃんが眠っていた場所は、離宮『ソラネル』と言われる浮遊島の上に建てられてた建物。しかも、聖地の中の聖地とまで言われる場所なんですって。人の寝室でしょ……?

 色々な国の王族がリュールちゃんに会いに来ることがあり、特に神竜信仰の深い『フィレネ』王国王子王女はよくお越しになるとか。

 

フラン「こう、拝んで見つめて…眠る神竜様に話しかけて帰る、って感じです!」

 

 ……眠ってる女の子にそんなことしてるのシュールだなぁ。

 

 

 

 ふとリュールちゃんが自分の指に着けていた指輪に気づく。指輪に付いた蒼い石…ふと何か思い出しそうに……。

 

 しかし、この平和な聖地に突然、謎のバケモノが!!

 

 ヴァンドレもこのリトスにこんなバケモノが現れるだなんて聞いたことがないとのこと。臨戦態勢をとるヴァンドレ。

 

リ「そうですか。では…」

 

ヴ「…戦われますか。流石は神竜様、お噂にたがわず勇敢で…」

 

 

 

 

 

リ「いいえ、逃げましょう。」

 

ヴ「え?」

 

 面白い場面じゃないんですけど、ヴァンドレの迫真の「え?」で笑っちゃいましたね。シリアスな笑いってのはこういうのかぁ。

 

 それにしても、そんなに持ち上げられても自分の判断を告げるリュールちゃんすげえ。確かに相手が何かよく分からないならそうよね。しかも、嫌な感じがするとも言ってますし……。

 

 

 

 ですが、二人が迷っている間に双子が引き付けると言い、前に出てしまいます。『神竜の守り人』であるフランクランでしたが、まだ若い二人は早々に武器を奪われ敵に囲まれてしまいます。

 

 もちろん、双子を見捨てる選択なんてリュールにはなく、ヴァンドレと二人で双子を救出すべくバケモノと戦うことに。

 

 

 

 さて、戦闘が始まりました。

 ステージには四体のバケモノ、茂みがあるのでそれを活用して進軍しようというヴァンドレ。

 

 馬鹿野郎!! そんな悠長なことしてたら双子が助からな……

(ハードの時のものです。ルナティックの場合、もう一体敵が増えています)

 

 ……双子の救出も大事ですが、リュールちゃんが倒されないことも大事です。

 

 まずはヴァンドレの言う通り、茂みを活用して削って突破していくしかありませんね……。まずは経験値をリュールに集中させるべく、なるべくヴァンドレで削り、下にいた四体ともリュールちゃんで倒していきました。すまん双子

 

 なんとか四体は無事撃破できましたが、残る一体は双子を攻撃しつつ追いかけていきます。ダメージを受けたフランを庇いつつ、クランも逃げますが、彼らの周りに新手が三人現れて絶体絶命

 

 このままでは……。

 

 

 

?「思い出してくれリュール…」

 

 ふとリュールを呼ぶ声……その声はずっと着けていた指輪から……!!

 

?「僕が…君の力に……

 

 

?「いつかまた会える時が来たら、思い出してくれ、僕のことを。君と共に戦った、十二の…

 

リ「…『紋章士』のことを…」

 

 思い出したのかリュールちゃん!? 序章の最後のマルスの言葉を紡いだぞ!?

 

 おもむろに双子の元へ駆け出すリュール。当然一人で行こうとする神竜様をヴァンドレは止めようとしますが……。

 

 

リ「大丈夫です、ヴァンドレ! 一人じゃありません。」

 

 

リ「お願いです、私に力を貸してください――!」

 

 

リ『星炎かがやけ、始まりの紋章士エムブレム!』

 

 

 指輪の蒼い石が強い光を放ち始めたかと思うと見覚えのある青髪の青年が……!!

マルス「僕の名はマルス。紋章士マルスだ。

 

 やだかっこいい……。

 

 マルスと二人で切りかかるが、バケモノは一本の斧を器用に構えて二つの剣を受け止める。二人の鋭い一閃も大きく飛び越えて避けられるが、一瞬の隙も与えることなく、バケモノを挟み息ピッタリの連撃。そして体勢が崩れた所に一撃を与え、無事バケモノを撃破瞬殺されないどころか善戦してるの強すぎるだろバケモノ。

 

リ「ありがとうございます。マルス…!」

 

 

マ「ああ。また会えて嬉しいよ。

 

マ「君が思い出してくれたから、僕はここに来ることができた…

 

 なんだこの格好良い二人!? それにこの内容的にあの序章は過去の出来事だったのか……!?

 

 会話パートが終わり、再び戦闘に。ですが今度はマルスと共に戦場に立つことに!!   さらに『エンゲージ』をすれば色々なスキル武器が使えると……。あまりに強ない……?

 

 早速エンゲージして、残るバケモノを撃破していく疾風迅雷大活躍! 地を滑るように浮遊しながら鋭くレイピアで斬りつけていく!! はい、格好良いと可愛いで無双です。本当にありがとうございました。

 

 最後の一体を倒したところでレベルアップ! ルナティックは成長が固定されているそうなので成長厳選などをする必要がないので楽…なのでしょうか?

 

 無事、フランクランを救出し、バケモノを撃破したリュールちゃんでした!ヴァンドレは遠くで見てるだけ。

↑リザルト画面で妙に輝くリュールちゃん

 

 双子登場に、マルスの登場……。二人の剣戟もハチャメチャ格好良かったし、ずっとテンションアガりますね!!

 

 

 しかし、襲ってきたバケモノは仲間を呼んでおり、次々に現れる。さらには空からも竜が!!

 

 

 ……ですが、その竜のブレスはリュールに向けられたものではなく、襲ってきていたバケモノへ。

 

 

 その竜は……

 

 

 戦闘前に話に出てきていたルミエル様、つまり神竜王様です。

 

 このシーンを見ているとである前にリュールのなんだなぁと思わざるを得ませんよねぇ……。

 

 ですが、残念ながら当人は記憶もなく、もちろんルミエル様のことを見ても何も思い出せません。千年ぶりに出会えた親子なのにと思うとなぁ……。

 

ル「何も覚えていなくても、生きていてくれればいい。あなたが私の子だということに変わりはないのだもの。」

 

 ママだ……。

 

 しかもこのママ、リュールが目覚めた気配で物理的に飛んできているもの。

 

 

 なんて思っていたんですけど、画面の転換直前に

 

ル「…ねえ、リュール。その瞳、とっても綺麗な色ね。」

 

 と言って会話がそこで終わります。

 

 

 なんかその三点リーダ(…)不穏なんですけど!? 疑いたくないんだけどこの人を!?

 

 

 

 

 ちなみにこの後に散策みたいなのができました。アイテムを手に入れて、一人一人に話しかけられるモードみたいです。

↑マップにいるハト。話しかけられない。……鳥だもんな。

 

 これ、風花雪月と違ってアイテムの落ちてる場所マップに表示されるので凄い楽ですね。嬉しい。毎節学校をグルグル回るの正直面倒でした……

 

 

 

 

 

 

 散策を終えるとルミエル様の背中に乗って王城へ行くことに。

 

 

 

 

 

 ルミエル様背中に乗って

 

 

 

 

 

 竜王様の!!

 

 

 

 

 背中に!!!

 

 

 

 

 乗って!!!!!まじかよ

 

 

↓次回

gomokugames.hatenablog.com

 

*1:初期ステータスの高いお助けパラディン。経験値があまり入らないので敵を倒さない方が良いと五目は思います